こんにちは、COTECHIです。
いつの間にか、組織の一員として、気が付いた時には、朝から夜まで働き、家庭では、家族のためにと頑張り、それも望んでやっているはずなのに、何か虚しさを覚えることは、ありませんか?
決まったタスクを繰り返す人生には、ふっとそんなことを思うことが誰にでもあるのだと思います。決して間違った生き方ではないはずなのに、そんな思いに陥るのは、なぜでしょう?
私は、毎日、多くの子供たちと関わることを仕事にしています。
子供たちは、『未来からの留学生』と言われますが、本当にそうだと思っています。ただ・・今の時代の子供たちは、とっても大変な時代に生きているのだなあ・・といつも思っています。
そんな子供たちの前に立つとき、こうした「人生の歩き方」を一緒に探している大人って、大切な存在だと思うんですけど‥
「人生の自遊空間」を実現する
『「人生の自遊空間」を実現するための夢活ブログ』を始める
ひと昔と比べて、情報を自由に手にするとができ、便利な機器やガジェットに囲まれていても、技術の進歩は、ただ人を豊かにするわけではないのであり、「幸福」とは何かを考えさせられます。
ただ、そんな中にあっても、子供たちの純粋な部分は、何も変化はないと思います。
さて、そんな子供たちと共に、私たち大人も、仲間たちと共に、人生を豊かにする場づくりに関わり、「人生の自遊空間」を実現したい。「人生100年時代」に考えておきたい「生き方」「コミュニケーション」「資産」・・等について、考えながら、少しでも実現に近づけていきたい・・と願い、『「人生の自遊空間」を実現するための夢活ブログ』を始めることにしました。
「人生の自遊空間」とは・・
人は、本来、自由な生き物であると思います。特に、子供たちを見ているとそんなことを思い出させてくれます。
決まったタスクを繰り返す人生には、ふっと何か虚しさを覚えることは、誰にでもあるのだと思います。決して間違った生き方ではないはずなのに、そんな思いに陥るのは、なぜでしょう?
私は、「意志ある学び」「夢(目標)ある毎日」そして、「人への貢献」の欠如だと、ある時気付きました。
毎日毎日やりたいことがいっぱいで、明日が待ち遠しくて仕方がない・・
私が子供のころは、毎日をそんな風に生きていたことが懐かしくてたまりません。なぜでしょう?
それは、たとえ困難なことであっても、見通しがあり、一緒に取り組む仲間がいて、それを喜んでくれる家族や同僚がいると、力が湧いてくるのではないでしょうか・・それは、決して自己満足に終わらず、誰かを幸せにするものであること。
そんな生き方を求めていくためのロードマップとして、このBlogに考え方や方法をまとめていきたいと思います。
そして、仲間と「夢活」が出来る目標と生きがいが見つかる明るい未来を目指していきたいのです。
「夢活」とは・・
「夢活」とは、自分の夢に向かって生きることです。もっと適切に言うと「自分を含めた周りの人たちの夢」。
夢などの目標を追いかける場合、目標を見失ったりしてしまいがちです。思っていることがいつまでたっても夢物語りに終わってしまいます。
これからの人生を夢や生きがいを持って活き活きと生きる、もしくは人生の心残りを解消して軽快に生きられるようにしていく活動を私たちは、「夢活」とよんでいます。